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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年12月31日
子供さんを残して旅立たれた あなた へ鎮魂の歌☆彡
◆子供さんを残して旅立たれた あなた へ鎮魂の歌◆
☆彡今年1月・・・
宇宙のエネルギーを信じる先輩と倫友とで
妙義山&富岡の貫前神社へ詣でました。
そこで先輩が撮った写真です。
きれいな光に包まれております。
先日、40歳代の知人が相次いで二人・・
光の世界へ旅立ちました。
先ほど、致知出版のマルマガを読んでおりましたら
その内の一人と重なり感涙いたしました。
☆彡先輩が以前妙義神社で撮った写真です・・。
虹色の光が美しいですね。
すこし長い文章ですが、お読みいただけますか?
゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
・。。・。゜・☆。・゜。・・。。・。゜・☆。・゜。・
☆。・゜。・。「お母さんから命のバトンタッチ」
鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)
『致知』2012年7月号 読者の集いより
僕が看取った患者さんに、
スキルス胃がんに罹った女性の方がいました。
余命3か月と診断され、
彼女は諏訪中央病院の緩和ケア病棟にやってきました。
ある日、病室のベランダでお茶を飲みながら話していると、
彼女がこう言ったんです。
「先生、助からないのはもう分かっています。
だけど、少しだけ長生きをさせてください」
彼女はその時、42歳ですからね。
そりゃそうだろうなと思いながらも返事に困って、
黙ってお茶を飲んでいた。
すると彼女が「子供がいる。子供の卒業式まで生きたい。
卒業式を母親として見てあげたい」
・・・・と言うんです。
9月のことでした。
彼女はあと3か月、12月くらいまでしか生きられない。
でも私は春まで生きて子供の卒業式を見てあげたい、と。
子供のためにという思いが何かを変えたんだと思います。
奇跡は起きました。
春まで生きて、卒業式に出席できた。
こうしたことは科学的にも立証されていて、例えば希望を持って
生きている人のほうが、がんと闘ってくれるナチュラルキラー
細胞が活性化するという研究も発表されています。
おそらく彼女の場合も・・・
希望が体の中にある、見えない3つのシステム、内分泌、自律神経、
免疫を活性化させたのではないかと思います。
さらに不思議なことが起きました。彼女には2人のお子さんがいます。
上の子が高校3年で下の子が高校2年。せめて上の子の卒業式までは
生かしてあげたいと僕たちは思っていました。
でも彼女は、余命3か月と言われてから、1年8か月も生きて、
2人のお子さんの卒業式を見てあげることができたんです。
そして、1か月ほどして亡くなりました。
彼女が亡くなった後、娘さんが僕のところへやってきて、
びっくりするような話をしてくれたんです。
僕たち医師は、子供のために生きたいと言っている彼女の気持ちを
大事にしようと思い、彼女の体調が少しよくなると外出許可を出し
ていました。
「母は家に帰ってくるたびに、私たちにお弁当を作ってくれました」
と娘さんは言いました。
彼女が最後の最後に家へ帰った時、もうその時は立つことも
できない状態です。病院の皆が引き留めたんだけど、
どうしても行きたいと。
そこで僕は、
「じゃあ家に布団を敷いて家の空気だけ吸ったら戻っていらっしゃい」
と言って送り出しました。
ところがその日、彼女は家で台所に立ちました。
立てるはずのない者が最後の力を振り絞ってお弁当を作るんですよ。
その時のことを娘さんはこのように話してくれました。
「お母さんが最後に作ってくれたお弁当はおむすびでした。
そのおむすびを持って、学校に行きました。
久しぶりのお弁当が嬉しくて、嬉しくて。
昼の時間になって、お弁当を広げて食べようと思ったら、
切なくて、切なくてなかなか手に取ることができませんでした」
お母さんの人生は40年ちょっと、とても短い命でした。
でも、命は長さじゃないんですね。
お母さんはお母さんなりに精いっぱい、必死に生きて、
大切なことを子供たちにちゃんとバトンタッチした。
人間は「誰かのために」と思った時に、
希望が生まれてくるし、その希望を持つことによって
免疫力が高まり、生きる力が湧いてくるのではないかと思います。
……………………………………………………………………………………
●『致知』の定期購読はこちらから
(好評書籍がもらえるカード決済キャンペーン実施中!)
⇒ http://www.chichi.co.jp/guide.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
えちこママです♪
一昨年の12月25日に最愛の弟が亡くなりました。
57歳でした・・・。
新年あけて春、
4月27日・・・・弟の誕生日に長女が結婚式を挙げます。
弟の思いも込めて、
のんちゃんが幸せになりますように・・・・・
心を込めてブーケを作りますね。
文中の 母としての 子供への思い・・・
弟の 父としての 子供への思い・・・
親の思いは子供にしっかりとバトンされます。。
◆「誰かのために」と強く思うと、希望がわく。
希望で免疫力も上がり、生きる力が湧く。
~~~~~~~~~~~~~
えちこママのプチローズって?
↓
http://www.echiko.net/
★高崎東倫理法人会会員♪
★法人レクチャラー 渡部恵知子
☆彡今年1月・・・
宇宙のエネルギーを信じる先輩と倫友とで
妙義山&富岡の貫前神社へ詣でました。
そこで先輩が撮った写真です。
きれいな光に包まれております。
先日、40歳代の知人が相次いで二人・・
光の世界へ旅立ちました。
先ほど、致知出版のマルマガを読んでおりましたら
その内の一人と重なり感涙いたしました。
☆彡先輩が以前妙義神社で撮った写真です・・。
虹色の光が美しいですね。
すこし長い文章ですが、お読みいただけますか?
゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
・。。・。゜・☆。・゜。・・。。・。゜・☆。・゜。・
☆。・゜。・。「お母さんから命のバトンタッチ」
鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)
『致知』2012年7月号 読者の集いより
僕が看取った患者さんに、
スキルス胃がんに罹った女性の方がいました。
余命3か月と診断され、
彼女は諏訪中央病院の緩和ケア病棟にやってきました。
ある日、病室のベランダでお茶を飲みながら話していると、
彼女がこう言ったんです。
「先生、助からないのはもう分かっています。
だけど、少しだけ長生きをさせてください」
彼女はその時、42歳ですからね。
そりゃそうだろうなと思いながらも返事に困って、
黙ってお茶を飲んでいた。
すると彼女が「子供がいる。子供の卒業式まで生きたい。
卒業式を母親として見てあげたい」
・・・・と言うんです。
9月のことでした。
彼女はあと3か月、12月くらいまでしか生きられない。
でも私は春まで生きて子供の卒業式を見てあげたい、と。
子供のためにという思いが何かを変えたんだと思います。
奇跡は起きました。
春まで生きて、卒業式に出席できた。
こうしたことは科学的にも立証されていて、例えば希望を持って
生きている人のほうが、がんと闘ってくれるナチュラルキラー
細胞が活性化するという研究も発表されています。
おそらく彼女の場合も・・・
希望が体の中にある、見えない3つのシステム、内分泌、自律神経、
免疫を活性化させたのではないかと思います。
さらに不思議なことが起きました。彼女には2人のお子さんがいます。
上の子が高校3年で下の子が高校2年。せめて上の子の卒業式までは
生かしてあげたいと僕たちは思っていました。
でも彼女は、余命3か月と言われてから、1年8か月も生きて、
2人のお子さんの卒業式を見てあげることができたんです。
そして、1か月ほどして亡くなりました。
彼女が亡くなった後、娘さんが僕のところへやってきて、
びっくりするような話をしてくれたんです。
僕たち医師は、子供のために生きたいと言っている彼女の気持ちを
大事にしようと思い、彼女の体調が少しよくなると外出許可を出し
ていました。
「母は家に帰ってくるたびに、私たちにお弁当を作ってくれました」
と娘さんは言いました。
彼女が最後の最後に家へ帰った時、もうその時は立つことも
できない状態です。病院の皆が引き留めたんだけど、
どうしても行きたいと。
そこで僕は、
「じゃあ家に布団を敷いて家の空気だけ吸ったら戻っていらっしゃい」
と言って送り出しました。
ところがその日、彼女は家で台所に立ちました。
立てるはずのない者が最後の力を振り絞ってお弁当を作るんですよ。
その時のことを娘さんはこのように話してくれました。
「お母さんが最後に作ってくれたお弁当はおむすびでした。
そのおむすびを持って、学校に行きました。
久しぶりのお弁当が嬉しくて、嬉しくて。
昼の時間になって、お弁当を広げて食べようと思ったら、
切なくて、切なくてなかなか手に取ることができませんでした」
お母さんの人生は40年ちょっと、とても短い命でした。
でも、命は長さじゃないんですね。
お母さんはお母さんなりに精いっぱい、必死に生きて、
大切なことを子供たちにちゃんとバトンタッチした。
人間は「誰かのために」と思った時に、
希望が生まれてくるし、その希望を持つことによって
免疫力が高まり、生きる力が湧いてくるのではないかと思います。
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一昨年の12月25日に最愛の弟が亡くなりました。
57歳でした・・・。
新年あけて春、
4月27日・・・・弟の誕生日に長女が結婚式を挙げます。
弟の思いも込めて、
のんちゃんが幸せになりますように・・・・・
心を込めてブーケを作りますね。
文中の 母としての 子供への思い・・・
弟の 父としての 子供への思い・・・
親の思いは子供にしっかりとバトンされます。。
◆「誰かのために」と強く思うと、希望がわく。
希望で免疫力も上がり、生きる力が湧く。
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